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分析その1

リアショックとスタビの取り付け位置
これは吉岡選手のトライから始まったそうで、目的はサスアームへのショック取り付け位置を半個分外にずらすとともに、スタビも元ショック取り付け位置にマウントし、作動点を外に広げるためだそうです。
これによりサスストロークに対してショックはより大きく動作するようになる。縮むほど腰が出るスプリングの効果をより有効に作用させる狙いらしいです。
スタビのワイド化もまたその効きを強く作用させようとするものだそうです。
超ハイグリップ、ハイスピードなうえ、きついターンを含むレイアウトという特殊なコンディションに対処するための緊急措置だったそうです。
一般的にリアに硬いスプリングを付けるとコケやすいです。
よってショック取り付けを外に移動させた分スプリングを柔くすればハイサイドにも強くなるということでしょう。
今回AHはブラック(ミディアム)のスプリングを仕様そたそうです。
ショック取り付け穴位置の参照寸法ですが、下穴を1mmドリルで慎重に位置を見ながら開けておくそうです。
その後2.6mm本下穴を開けます。
反対側に肉盛りの無いところに開けるから強度に保証ないそうです。
また、サスアームを裏返した事によってダウンストップ調整スクリューも新規に開ける必要があります。

次はEDITチタンショックシャフトです。
素材自体がチタンでそれにコーティングを施してあります。
バネ下重量軽減の究極アイテムです。
バネ下重量が軽くなると路面の追従性がよくなります。
原選手とアンディ選手は後半リアスタビを外したそうですが、その他のメンバーは装備したままで通したそうです。
普通に考えれば付けたほうが安定性があり、コーナーの立ち上がりでとにかく前に出ます。
ワイド取り付けはよりその効果を狙ったらしいです。
よって原選手の仕様の方が特殊となりますが、原選手のセットは全体的に言ってかなりのコーナーリング重視ですね。
進入したスピードを殺さず速いまま抜けるイメージ。
つまりどこにポイントを置くかで装備が分かれたものと思われます。
その反面でかなりコントロールがシビアになるので、普段はあまり使わないデジタルな文明の利器に頼ってそのリスクを減らしたそうです。

バランスウエイト
シャーシの前後に合計45gのウエイトを載せています。
余裕で規定重量をオーバーしていますが、これも重要なコケ対策の一つです。
今回のレイアウトで最も浮きやすいのがインフィールドショートストレートを挟む二つの右コーナーだそうです。
ただでさえ4セル化で軽くなってしまっている右側に、メカも含めて重量物を配置したそうです。

アッカーマン
サーボセイバーとボールスタッドに挟むスペーサーを通常の4mmから0.5mmに変更、アッカーマンを強くしています。
つまり内輪に対して外輪がより切れない仕様です。
コーナーで引っかかりにくくなります。

EDIT M3皿ワッシャー
原選手のお気に入りがこの皿ワッシャーだそうです。
スクリューヘッドより一回り大きく、面圧を掛けてがっちり固定できるところが嬉しいですね。

今回判断を誤った大きなポイントがフロント周りだと聞きました。
本番ことさら上がる路面に対処すべく、ショックを立ててスプリングを硬くする対処を採ったそうです。
普通はこの方向でハイサイド対策になるのですが、今回の路面ではアンダーになる割りに後半でコケるという最悪の症状が出たそうです。
チームメイトの走りを参考にして対策を探るそうです。
高尾・小柳津両選手の車の安定性が目に付き、聞いてみると全く逆のセットだったそうです。
それを参考に内側から2番目の穴までショックを寝かしてHQマッチドスプリングのブラック(ミディアム)に変更したそうです。

リアスタビを外す
昨年の大会で、スタビが無いとコケにくくなるというデータがあったそうで実践したみたいです。
ただ普通に考えると全て外すとふらつきが厳しいはずですが・・・
リアだけを外したそうです。
これも他車を見ての判断したそうです。
最もコケそうなポイントなのにパワーを入れても安定している車は、リアのセットが柔らかかったみたいですね。

グリップ剤
路面は触るとベッタベタ状態。
ランタイムへの影響も考慮してどんどん軽めの処理に変えたそうです。
マッチモアの下地剤と、グリップ剤はFXからマイティグリッパーに変更です。
決勝はマイティグリッパーのみ使用です。
フロントタイヤの塗り幅も7割程度にしたそうです。
最初のボディ項を除き、それ以降のセットは予選二日目に大幅変更した主なものです。
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